雲仙上空視察
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| 搭乗前の集合地点から興奮を抑えきれない面々。13：00、ヘリポートへバスで移動。 | |
会場のやや北にあるヘリポート。
搭乗前の諸注意「教育」を受ける。
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| 今回乗るCH-47Jチヌークが海側から進入。強烈なダウンウォッシュとともに着陸。 | |
離陸です！
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| 上昇中の機内。左側写真の左上のオレンジランプが、ベルト着用サインです。ほぼ上昇し終わると 消灯し、自由に機内を歩けました。 |
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| 水無川が小さくなっていきます。 | 平成新山に接近中。速度85kt。 |
★機内からの展望
平成新山側の窓は争奪戦ですが、譲り合ってみんなで楽しめました。
水無川流域、北上木場や大野木場も見えます。
降下中。速度75kt、高度2800ft、降下率約1100ft/m、13：25。
後部ドアが開かれると、結構なバンク角で旋回しています。
九十九島が見えてきます。
着陸時は後部の隊員が身を乗り出して地面への接地タイミングを計る。おかげでほとんど衝撃のない、自衛隊機らしからぬ静かな着陸。
ヘリは高遊原分屯地から飛来した西部方面総監部第8飛行隊所属（のようです）。
我々の第4フライトが最終で、ヘリはすぐに高遊原へ帰投しました。
一度海側にアウトバウンドしたあと、なんと帰りのバスに向かう我々の上空を通過、副操縦士が手を振ってくれました。航空祭で言う「さよならフライバイ」をやってくれました！
さらにヘリは復興アリーナ上空を「これ見よがし」にパスした後、飛び去りました。
